給料について

誰が何よりも気になるところといえば「給料」でしょう(笑)

派遣社員の月々の給料は、とってもシンプルなものです。

【派遣社員の給料計算の仕方】

働いた時間×時給。


この計算式は、ごく当たり前のものなので、アルバイトやパートと違うの?っていう声が聞かれそうですが、これだけじゃ違いがわかりませんね(汗)

具体的には、毎月、派遣会社に台帳を出す事になります

その台帳に書かれた勤務時間に時給をかけて金額が出されることになります

昼休憩も含め、朝10時、昼の3時に休憩時間がある派遣先があると思いますが、この日々の休憩時間は「勤務時間」にはカウントされません。

つまり、単純に「9時から17時まで居たから8時間勤務」とはならないということです。

そこから休憩時間が引かれることになるので、例えば、昼休憩のみ1時間とったのであれば「7時間勤務した」ことになります。

給料は上がらないの?と心配する人もいますが、派遣社員の場合、一つの会社に長く在籍したからと言って簡単に時給はアップすることはありません。

しかし、時給アップさせる方法はあります。

それは「スキル・キャリアアップ」と「交渉」です。

スキルアップとは自分ができることを増やすということです。
自分ができることが増えれば、見合った給料をいただける権利を与えられることができるでしょう。

そして次の「交渉」です。

派遣社員の給料は、交渉次第で何とかなります。

契約更新の時などに、「仕事にも慣れて結果を出せるようになり、派遣先からも高い評価をもらっています(←これが重要!)。だから時給を上げてください!」と派遣会社に言えば、上がる事があるのです。

例えば、アナタの時給が1500円だったとします。

その場合、だいたいは派遣会社と派遣先が2000円くらいで契約をしていることになります。
そして、その差額の500円が派遣会社の経費と利益になります。

もし、アナタが高い評価をもらえるような仕事をしていた場合、営業が「○○さん(アナタのこと)、凄いですよね。でも、もうこの時給じゃ契約更新を断られる可能性があります。だから、もう少しだけ上げてもいいのでは?」と派遣先に交渉します。

この交渉の結果、見事に契約金額が2000円が2500円になった場合、アナタの時給が1500円から1800円前後くらいの時給にアップすることになるのです!(おめでとうございます♪)

・・・しかし、この逆のパターンもあります。

もしもアナタが派遣先の求める仕事を出来ない場合、派遣先は当然「結果が出せていないんだから時給(契約金額)を下げてくれないかな」と言ってきます。

さすがに、ここで「はい、わかりました」と言う営業はこの世にいません(笑)。

断固として断り、時給のキープに向けて交渉することになるのですが、もし、それでも全く交渉にならない場合は、残念ながら、そのまま契約終了となってしまいます。

契約終了と一言にいっても、

①「結果が出せないから終了」
②「○○さん(アナタのこと)が居てくて助かった。ありがとう」
③「○○さん(アナタのこと)にはずっと居てほしいのに、予算が削られてしまったために、泣く泣く契約終了」


という、上記の3パターンに分けられるのですが(下に行くほど評価)、時給アップと契約終了には、こういう仕組みが潜んでいるということを覚えておくと、契約更新時のときに役立つのでぜひ抑えておいて欲しいなと思います。