交通費は自腹?!

人材派遣会社から、派遣先までの交通費を支給してくれるどうかですが、これはほとんどが時給に「交通費込み」としています。

しかし、最近では通勤交通費を別途支給してくれる派遣会社も増えてきているのは確かなので、どんどん待遇がよくなっていっているのも現状です。

ただ、交通費込みの場合、本来であれば月10万円までなら、通勤交通費は非課税のはずなのですが、給与に交通費込みとされてしまっている派遣社員は、少ない給料からさらに余計な税金を支払っていることになり、多少なりの損をしていることになっています。

「損してるならその分請求すればいいんじゃない?」という考え方もできるのですが、これはちょっと避けたいもの。
なぜなら、アナタが派遣されている会社を気に入っていなかったらまだしも、もし、気に入っていたり、時給がよかったりして辞めたくなかったとした場合、この交通費でもしかしたらやめなきゃいけなくなるかも・・・。

もし交通費を別支給とし、派遣会社から派遣先企業にその分を請求したとします。
そしたら、「そんなに交通費かかるの?じゃあ、他の人に代えてよ」とか「じゃあ他の派遣会社に頼むからいいよ」と言われたりするのかもしれないからです。

しかし、それでも、通勤交通費に課税されているなんておかしな話なので、必要書類を用意し確定申告をすれば支払い過ぎた税金が戻ってくる可能性があるので、毎年の確定申告の時期に、きちんと手続きをしましょう。

基本的に、交通費別途支給としている派遣会社の場合、それなりに時給は下がるので、交通費込みと交通費別途支給は、あまり変りがないと言えるでしょう。